山村幾代子さま所蔵、百井昌男さま寄贈の資料を中心に、「山村輝夫の世界」を、著作、会が、写真、新聞記事等で展示紹介いたします。
[プロフィール]
1942年旭川市生れ。旭川北高、武蔵野美術大学卒業。
東京にて杉浦幸雄氏に師事し、漫画家を志すが家業の酒販業を継ぐために旭川に帰る。故郷の自然、人情、歴史などに自分の世界を見出し、再び筆をとる。
1977年、漫画私本『北に住みて想う日々あれば』で、第6回日本漫画家協会賞の大賞を受賞。
1978年~1982年、月刊誌『ダン』(北海道新聞社刊)の表紙絵を描く。
1990年、画文集『遠い日の村のうた』で第39回小学館絵画賞受賞。その他の絵本に、開拓絵物語『原野に星は光る』、漫画私本『オサラッペ山老骨記』、『キリちゃん』、『天と地の家族』など。
主催 | 旭川文学資料館 |
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開催日 | 2022年04月12日~2022年06月30日 |
時間 | 午前10時~午後4時 |
会場 | 旭川市常盤公園旭川市常盤館内 旭川市文学資料館 ミニ展示室 0166-22-3334 |
対象者 | 一般市民 |
申込方法 | 自由見学【問い合わせ】旭川文学資料友の会0166-22-3334 |
定員 | 自由見学(先着順) |
費用 | 無料 |
詳細情報 | http://www.abs-tomonokai.jp/ |
資料ダウンロード | 資料のダウンロードはこちら(PDF) |
備考 | 文化・歴史プログラム |