超高齢化が進む中、個々の尊厳を保持し、健康で幸福でありたいという普遍的ニーズにどう応えられるのかが福祉、医療の現場で問われています。
その一つとして、口から食べる楽しみ、満足感は単なる栄養補給だけでなく、実質的なQOL（生活の質）向上のためにも大変重要です。
今回は、『食べること』の大切さを改めて考えます。
■プログラム
◇講演１
　「『舌』でしっかり食べてますか？ ～なぜ？みんなが食支援！」　
　 上林　宏次先生 （旭川市保健所　歯科医師）
◇講演２
　「食べることに関するＳＴ（言語聴覚士）の役割」　
　 中澤　肇先生 （旭川医科大学リハビリテーション部　言語聴覚士）
◇コーディネーター
　 豊島　琴恵先生（旭川大学短期大学部生活学科　教授）